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従業員支援(EAP)

メンタルヘルス対策はカウンセリングだけではない!

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employ Assistance Programの略で、「従業員支援プログラム」と訳されています。

EAPは従業員個人のメンタルヘルスの対策だけでなく、全職場が一体となり、組織的な取り組みによって、個人の生産性を向上させることで企業全体の生産性をあげることを目的としています。

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ETOHAでは、下記のサービスをご提供します。

メンタルヘルスの基本となるカウンセリング

・面談カウンセリング
・電話カウンセリング
・メールカウンセリング
・訪問カウンセリング

 惨事のストレスケア

・地震などの災害、職場の事故、自殺、クーデターなど
・処置や対処など、カウンセラーが駆けつけます!

PTSD防止のためのストレスケアを行います。

 研修と受けることによって、メンタルヘルスの予防及び早期発見・早期解決を目指します!

研修のコンテンツは組織や従業員のニーズに合わせて、カスタマイズすることができます。・セルフケア、ラインケア
・コミュニケーションスキル
・ポジティブシンキングなど

EAPでは、最良の助言を提供するため、問題の内容に応じて専門機関や専門家をご紹介します。

医療機関に行かれる際は、当社スタッフが送迎し、必要であればカウンセラーが同行させてもらいます。

地域密着だからできる。大手ではできないサービスをエトハがうけ負います!

 健康についての相談サービス

・食生活について
 (生活習慣病・メタボ予防・摂食障害などの食に関する相談)

・福利厚生としてのスポーツ活動など

 休職者を復職に向かわせ、周囲の負担を軽減するサポートを行うサービスです。

本人の不安だけでなく、その周囲の人たちへのケアや理解などの受け入れ体制を整えます

・復職に向けてのカウンセリング
・リハビリプログラム
・復帰後の再発防止カウンセリングなど

自社の状況を知るために、ストレス診断を実施することも有効な手段です。

何%の従業員がストレスを感じているのか、またEAP導入後の変化をデータで比較することができます。

EAPをお申込みの際、必ず最初に行う項目です!

上司が部下の問題の整理を行うことを支援

メンタルヘルスの体制を整えるには、マニュアルではできません。

会社はそれぞれ違います。自社にあった対策を見つけ出し、それを実行するお手伝いをさせていただきます。

 

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社員の気力や意識レベルは仕事の生産性につながり、また組織全体の生産に関わってきます。問題を抱えた社員の業務生産性の低下、欠勤や事故などによる労働力損失のコストは大きく、会社にとって貴重な資産である社員のメンタルヘルス対策もEAPの重要業務となります。

通常のカウンセリングは体調が悪くなったらカウンセリングルームにいくという、カウンセラーが待つ立場になりますが、EAPは対策をカウンセラー側から定期的に提案し、実行までサポートいたします。

会社の生産性が低下している原因は、業務を遂行する社員が大きく関係しています。その原因がなんなのかあやふやで「しっかりしろ」「業績を伸ばせ」と根性論でいっているうちは、社員は元気になりません。 逆にいえば、社員の一人一人の生産性が上がると、会社組織の生産性が上がるのです。 メンタルヘルスが重要視されてきた今、会社を変革させるときではないでしょうか。


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